きくらげでるデル　しいたけ栽培の上級編

『きくらげでるデル』は、クエン酸発酵から生まれるバイオ資源を100％利用してできています。 これに天然の栄養分を配合して、加圧成形した培地に、種菌を植え、独自の方法により完熟させた菌床（人口ホダ木）です。きくらげは栄養価が高く薬用効果もあり、いま自然健康食品としても脚光を浴びています。 自然とのふれあいを家庭で手軽に実感できる《作る・収穫する・味わう》楽しさをお届けします。 趣味の園芸や学習用の理科教材として最適です

家庭の台所で食堂で栽培・収穫　OK　です

健康を栽培する習慣始めませんか　？

きくらげの楽しい栽培方法

・　「きくらげでるデル」が到着したら、すぐにケースから菌床を取り出し、 　　　フィルムを剥がして下さい 　・　菌床全体を数秒間水に浸します。次に備えつけのトレーに少量の水（200ｃｃから250ｃｃ） 　　　を張り、その中に水に数秒間浸した菌床を置き、四隅に支柱を斜めに突き立て、 　　　ポリ袋をかぶせます。 　・　きくらげは夏型のきのこです。直射日光の当らない温かい部屋で15℃から 　　30℃の室内に置いて育てますと良く発生します。 　　　気温が上がり過ぎるとカビの発生が心配です。 　・　出来ましたら一日一回は菌床全体を水に数秒間浸して下さい。 　　　トレーには常に水の補充をお願いします。 　・　10日から15日ほどすると菌床表面に芽が出てきます。 　　　2.3週間後、縦5センチ、横8センチ位の大きさに成長したら採取出来ます 　・　きくらげは次々に発生しますので乾燥しないように常に湿らせて下さい。 　　　毎日の水やり、水に浸す　これを面倒と思わずに続けて下さい。

おいしくて、栄養価の高いきくらげ

新鮮なきのこには、良質のタンパク質やアミノ酸、ビタミンＢ2やプロビタミンＤが多く含まれ栄養価の 　　高い健康食品です。 　　※　きくらげを採集した後の培養床は食べられません 　　※　合成添加物等を一切使用しておりません 　　※　生で食べることは出来ません、良く火を通してお召し上がり下さい 　　※　取り終えた後の廃菌床は細かく砕き充分に腐らせると、家庭園芸用の有機肥料として 　　　　　ご利用出来ます

2回目以降の収穫にもチャレンジしてみましょう

「きくらげでるデル」は、愛情をもって育てると、うまく行けば3〜4回の採取が可能です。 　　合計で500〜1000ｇのきくらげが採取出来ます。 　　1　漬け込む水の中に液肥を入れるのがみそです。 　　2　回を重ねる度にきくらげの大きさは小さくなり、厚みも薄くなります。

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